インフレータブルサーフィン??

 今日は、家内と気分転換を兼ねて琵琶湖大中地区の湖岸を散歩。天気も良くて、風も適当にあったことから、湖岸でウィンドサーフィンと、インフレータブルサーフィン(ボーディング)という新しいスポーツを目撃しました。

 正式名はよく分からないのですが、カイトをセール代わりに風を受けて疾走するもので、ウィンドサーフィンと異なるのは、カイトがボードと離れていること、ボードは短くて、底(水中)にフィンが設置されていること。カイトとフィンの相互作用で、ボードは水上から持ち上がり疾走できることになっています。カイトは手で持ち上げられる程度に軽く作られており、フレームにはエアーが貯められている模様。琵琶湖ではここ数年はやっているそうです。でも、こんな構造、誰が考えたのか、ほんまに感心します。下の動画を見ても分かるとおり、ボードは完全に水上から浮き上がっています。

 最近、近所の友人が65歳で亡くなり、心の中の片隅に小さい穴が開いておりました。私も家内も気分転換ができたようで、何よりです。

カイト本体で、フレームにはエアーが充填されている模様
ボード下にはフィンが設置されている模様

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です